「いわきのみなさん、障がいがあってもなくても
一緒にお出かけしてみませんか?」
「本企画に心を寄せて頂きありがとうございます」
- 私たちの生活を豊かにしてくれる 「最新の福祉機器」を一緒に見にいきませんか?
- サポートメンバーとして、「ワクワクする1日」を共に作り上げてみませんか?
本企画の趣旨
在宅生活を支える上で、あるいは本人の生活の質を高める上で、福祉機器の活用は大きな支えとなります。しかしながら、多種多様な福祉機器の中から、自分に適切な道具を選択することはとても難しいことです。
本企画で専門的な知識を持つスタッフと共に、実際に福祉用具を[見て][触って][感じて]頂き、皆様の生活の質を高めるヒントになれば嬉しいです。
また福祉用具に関わっている私たちにとっても、福祉用具を必要としている皆様と共に参加することは、生の声を聞けるとても貴重な経験となります。
そして、私たちは[いわき]が障がいがある方でも、出かけやすい街になればと考えています。外出やお出掛けが難しい方もいらっしゃるかと思います。私たちは全力でサポートさせて頂きます。この機会を、お出かけの第一歩にしてみませんか?
※この企画に参加することで、実行委員を含め、サポーターが、福祉用具の購入やレンタルを強要するようなことでは、一切ありません。あくまでも、ご自身の眼で耳で体で体験していただく機会にしたいと考えています。
協賛企業、団体
(敬称略、五十音順)株式会社 愛心会
いわき東ライオンズクラブ
大塚ガス電器株式会社
株式会社 佐久間ドライ
ファミリーマートいわき勿来インター店
行政書士村﨑能文事務所
実行委員長
廣渡一隆
<この企画への思い>
国際福祉機器展の話が、リハビリ中にたまたま出て、こういった場に、障がいをお持ちの方がいくことがとても大切だと、再認識しました。私たち二人が行くのではなく、もっと多くの方がそのことを知る、その場に行く、いろんな体験をするということができれば、これはとても素敵なことではないかと思い、今回、鈴木様とこのような企画を立ち上げるに至りました。昨年、14名の方で、実際に集まり、足を運び、一緒に時を過ごすこと、体験することなどを通して、参加者全員、貴重な経験をすることができました。今年もまた、そんな素敵な時間にしたいと考えています。
副実行委員長
鈴木圭子(脳出血 要介護度:3)
<この企画への思い>
今回、リハビリ先で福祉機器のフェアがあることを知り、地方の希望する当事者が参加すると共に、いわき市のみならず県内の先進的事例として、いわき市の介護福祉制度向上のために専門職の方々との合同ツアーをできないかと提案させていただきました。ツアーを実施することで、参加者の生活の質が改善することを期待しています。
【今後の予定】
説明会は毎月実施予定
- 5月~9月
説明会、実行委員会(毎月開催)
- 8月
参加締め切り、移動手段決定
- 9月
詳細打ち合わせ
- 10月
国際福祉機器展に行こう!