実行委員

ご協力頂ける実行委員、サポーターを随時募集しております。

発起人

廣渡一隆

1971年1月28日生まれ 福岡県鞍手町出身

鞍手高校卒業後、リハビリの専門学校へ進学し、作業療法士となる。 病院や老健施設、保健所の非常勤などを含め、いろんなリハビリの仕事に関わった。 専門学校時代に知り合ったいわき市出身の妻と結婚。その縁もあって、19年前にいわきに転居。 令和2年4月リハビリセンターReborn設立。自費でのリハビリに携わっている。

<この企画への思い>

国際福祉機器展の話が、リハビリ中にたまたま出て、こういった場に、障がいをお持ちの方がいくことがとても大切だと、再認識しました。私たち二人が行くのではなく、もっと多くの方がそのことを知る、その場に行く、いろんな体験をするということができれば、これはとても素敵なことではないかと思い、今回、鈴木様とこのような企画を立ち上げるに至りました。昨年、14名の方で、実際に集まり、足を運び、一緒に時を過ごすこと、体験することなどを通して、参加者全員、貴重な経験をすることができました。今年もまた、そんな素敵な時間にしたいと考えています。

鈴木圭子

1960年10月19日生まれ いわき市出身

磐城女子高校卒業。結婚後は3人の子育てをしながら、いくつかの仕事に携わっていた。 発病時は、中学校で約15年にわたって給食の仕事に携わっていた。 3年前の1月に脳出血で救急搬送、左半身麻痺などの後遺症がありリハビリ生活が始まる。 身体障害認定と介護認定を受け、リハビリを継続しており、現在は週に4日、病院やデイサービスのリハビリに通う他、 自費でのリハビリにも通い、身体機能の回復を目指している。

<この企画への思い>

今回、リハビリ先で福祉機器のフェアがあることを知り、地方の希望する当事者が参加すると共に、いわき市のみならず県内の先進的事例として、いわき市の介護福祉制度向上のために専門職の方々との合同ツアーをできないかと提案させていただきました。ツアーを実施することで、参加者の生活の質が改善することを期待しています。

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